完全失業率とは、労働力人口に占める完全失業者の割合のことをいいます。労働力人口とは、15歳以上の人口のうち、「仕事に就いている人(就業者)」と「完全失業者」の数を合わせた人口のことをいい、完全失業者の定義は、「仕事に就いていない」、「仕事があれば、すぐ就くことができる」、「仕事を探す活動をしていた」のすべての条件を満たす者のことをいいます。
つまり、完全失業率とは、働く意志があるにもかかわらず、仕事がない人の比率を示すものです。なお、労働力調査における平成19年(平均)の就業者数は6412万人、完全失業者数は257万人、非労働力人口は4367万人となっています。したがって、労働力人口(6669万人)に占める完全失業者(257万人)の割合は、3.9%となります。
この労働力調査は、就業・不就業の実態を明らかにして,雇用政策等の基礎資料を得ることを目的として行うもので、これらの調査は雇用情勢の動向を表す重要な指標となっています。
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