国民健康保険は、会社等において健康保険に加入していない人が加入する医療制度です。主に自営業者やその家族が加入することになります。しかし、パートやアルバイトとして働いていても、健康保険の適用除外となる場合や健康保険の被扶養者とならない場合は国民健康保険に加入しなければなりません。
日本国内に居住する人は、生活保護を受けている人などを除いて、公的な医療保険制度に加入することが義務づけられているのです。したがって、どの医療保険制度にも加入していない人は、国民健康保険に加入することになるのです。
ただし、75歳以上(障害のある場合は65歳以上)の人は、自営業者であっても後期高齢者医療制度(長寿医療制度)に加入することになります。国民健康保険の運営は、市町村または国民健康保険組合が行います。国民健康保険組合とは、同業種の自営業が共同で組織する組合のことをいいます。なお、保険給付の内容については、会社員等が加入する健康保険と同等の保険給付が受けられます。
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