社会保険労務士

  • ブックマークサービスに追加»
  • はてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに追加
  • livedoorクリップへ追加
  • Googleブックマークへ追加
  • niftyクリップへ追加
  • fc2ブックマークへ追加

保険外併用療養費(ほけんがいへいようりょうようひ)

健康保険の保険給付は、医療費のすべてが対象となるわけではありません。健康保険が適用されない保険外診療というものがあります。ただし、保険外診療を受ける場合でも、厚生労働大臣の定める「評価療養」と「選定医療」については、保険診療との併用が認められています。

つまり、通常の治療と共通する部分(診察・検査・投薬・入院料等)の医療費は、一般の保険診療と同様に扱われるので、その部分については一部負担金を支払うこととなり、その残りの額は保険外併用療養費として健康保険から保険給付が行われます。 

なお、「評価療養」には、先進医療や医薬品の治験に係る診療、医療機器の治験に係る診療などがあります。また、「選定療養」には、特別の療養環境の提供(差額ベッド等)や予約診療、 時間外診療があります。

 たとえば、総医療費が100万円であって、そのうち先進医療に係る費用が40万円だったとします。先進医療に係る費用は保険外診療なので40万円は全額を負担しなければなりません。保険診療の60万円については、その3割である18万円が自己負担分となり、残り42万円が保険外併用療養費となります。

スポンサード リンク
?社会保険労務士コンテンツ一覧
社会保険労務士に関してよくある質問への私なりの回答
[↑]ページの先頭へ

運営者・お問い合わせ  プライバシーポリシー
Copyright(c) All Rights Reserved.