社会保険労務士

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出題例(択一式問題編)

ここでは、択一式と呼ばれる問題を取り上げてみましょう。択一式にはA~Eの選択肢があって、この中から正しいものを選び出すというものです。これは平成20年に労働基準法から出題された問題です。みなさんも一度考えてみてください。解答は最後にあります。

問題

労働基準法に定める就業規則等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A.1人でも労働者を使用する事業場においては、使用者は就業規則を作成しなければならない。
B.就業規則を作成又は変更するに当たっては、使用者は、その事業場に労働者の過半数で組織する労働組合があるときはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がないときは労働者の過半数を代表する者の同意を得なければならない。
C.使用者は、いかなる場合でも就業規則に制裁の種類及び程度に関する事項を必ず記載しなければならない。また、減給の制裁を就業規則に定める場合には、その減給は1回の額が平均賃金の1日分の半額を超え、総額が1賃金支払期における賃金の総額の10分の1を超えてはならない。
D.使用者は、就業規則を、書面を労働者に交付する方法によってのみ、労働者に周知させなければならない。
E.就業規則が法令又は当該事業場について適用される労働協約に抵触する場合には、行政官庁は、当該就業規則の変更を命ずることができる。

解答

A. 就業規則の作成義務があるのは常時10人以上の労働者をしようする事業場です。
B. 同意ではなく、意見を聴かなければなりません。
C. 「制裁の種類及び程度に関する事項」は必ず記載しなければならないものではなく、何か取り決めをする場合に記載しなければならないものです。
D. 周知の方法は書面の交付のみに限られていません。
E. 正解です。

 

みなさん、いかがでしたか?初めて社会保険労務士試験の問題を見られた方には難しく思えるかもしれませんが、いずれも基本的な内容を問うものばかりで、比較的やさしい問題であるといえます。ちなみに、社会保険労務士試験の択一式では、このような問題が科目ごとに10問ずつ、合計70問出題されることになります。

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