社会保険労務士

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社会保険労務士試験の概要

社会保険労務士試験の約90%は法令からの出題となります。出題科目である法令は、労働に関する最低基準等を定めた法令(労働基準法、労働安全衛生法)、労働保険に関する法令(労働者災害補償保険法、雇用保険法、労働保険の保険料の徴収に関する法律)、社会保険に関する法令(健康保険法、国民年金法、厚生年金保険法)が中心となります。

しかし、社会保険労務士が関わる法律はこれだけではありません。労働関係の法令でいえば男女雇用機会均等法や育児介護休業保、労働者派遣法、最低賃金法などがあり、社会保険関係の法令でいえば国民健康保険法や介護保険法、児童手当法、社会保険労務士法などがあります。これらを合わせると20種類以上にもなり、試験においては一般常識という分野から出題されることになります。

この20種類以上の法令がすべて出題されるのかというと、そうではありません。いくつかの法令が抜粋されて出題されることになるのです。そのため、せっかく勉強したにもかかわらず、1問も出題されなかったということもよくある話です。

また、この一般常識には法令だけでなく、厚生労働白書や労働に関する統計(労働時間や賃金、失業率などの統計)、社会保険の沿革なども含まれています。出題範囲が広いわりには出題数が限られているため、ポイントを絞って勉強する必要があり、受験生のなかにはこの科目を苦手とする方が少なくありません。

出題形式は、択一式問題と選択式問題の2種類があります。択一式とは、5つの選択肢の中から正解を1つ選び出すものです。一方、選択式とは、文章中に穴あき箇所が5つあり、当てはまる言葉を20個の選択肢の中から選び出すものとなっています。

択一式問題については7科目(各10問)で計70問、選択式問題については8科目(各5問)で計40問の出題となります。

択一式問題の7科目とは、次のようになっています。
1.労働基準法及び労働安全衛生法
2. 労働者災害補償法(労働保険の保険料の徴収に関する法律含む)
3. 雇用保険法(労働保険の保険料の徴収に関する法律含む)
4. 健康保険法
5. 厚生年金保険法
6. 国民年金法
7. 労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識

なお、選択式の8科目とは、上記7の「労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識」が「労働に関する一般常識」と「社会保険に関する一般常識」に分けられるため、計8科目となります。

合格基準は毎年変動しますが、平成20年についていえば、選択式は総得点25点以上かつ各科目3点以上(ただし、健康保険法は1点以上、国民年金法及び厚生年金保険法は2点以上)、択一式は総得点48点以上かつ各科目4点以上となっています。

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